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欧米豪向け訪日インバウンド事業展開IGLOOO(イグルー)、九州産交バスとタイアップ提携。熊本の正しい情報や魅力を海外へ積極PR

欧米豪向け訪日インバウンド事業展開IGLOOO(イグルー)、九州産交バスとタイアップ提携。熊本の正しい情報や魅力を海外へ積極PR

株式会社イグルー(神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:小林令)は、欧州・北米・豪州向けの訪日観光情報ウェブメディア「VOYAPON(ヴォやポン)」を通して、震災から3か月以上経過したの”今”の熊本・大分を中心に、欧米出身のトラベルライターが九州を徹底取材し、九州の正しい情報の海外への発信を強化しております。

第1弾として、熊本市街地から阿蘇・黒川温泉や、天草や高千穂峡などの人気観光地を結ぶ定期観光バスやバスツアーを展開する九州産交バス株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:森 敬輔 公式HP:http://www.kyusanko.co.jp/sankobus/)とスポンサー提携をさせて頂きました。

 

具体的には、熊本在住のカナダ出身の弊社トラベルライターが、熊本市中心部並びに、九州産交バス株式会社が阿蘇・黒川温泉方面へ運行している人気定期観光バス「九州横断バス」に乗車し、1泊2日で阿蘇・黒川温泉の体験旅行を通じて取材させて頂き、外国人目線で、”正しい”熊本の情報を伝えさせて頂いております。

事実として、例えば以下の状況を伝えております。

■熊本地震において、まだ地震の爪痕が残りますが、地元の方やボランティアの方々の協力により、飛躍的なスピードで復興がとげられたこと。

 

■地震直後の熊本市は現実とは思えないほどゴーストタウンの模様でしたが、3ヶ月以上経過した今の市中心部を見ると地震が起こったとは思えないほど、今まで通りになっており、商店街の皆様の多大なる努力により、完全に復興むしろ前より輝いて見えること。

 

■県民の足として熊本県下の交通インフラを担う九州産交バスのスタッフの皆様の頑張りもあり、復旧が急速に進んだこと。甚大な被害を受けた阿蘇・黒川方面への「九州横断バス」も1日2往復の運行復旧しており、阿蘇・黒川方面の旅行を快適に楽しめることなど

 

実際に熊本で被災をし、本人自身も積極的にボランティア活動に勤しみ、皆が助け合いながら復興していく熊本を目の当たりしたカナダ出身のトラベルライター。彼自身、震災を経験し、ますます熊本を好きになったと言ってくださっております。そんな熊本のリアルを知り、かつ外国人目線で母国の言語でしっかり発信していくことには非常に大切な意味があると考えております。

 

 


熊本は、従来のくまモン人気や、福岡からのアクセスの良さ、台湾(高雄)や香港、ソウルとの直行便もあり、東アジアからの観光客に人気がありますが、2019年日本開催のラグビーワールドカップ開催地に決まっているなど、今後欧米豪圏からの訪日客増加も期待されております。弊社としましては、本取り組みを皮切りに今後も熊本や九州全体の取材体験コンテンツ制作と海外発信量を増やし、熊本県そして九州全体への海外からの関心を高めてまいりたいと思います。

 

【取材記事URL】

①「Kumamoto City’s Recovery Three Months After the Quakes

②「Kurokawa from Kumamoto by Kyushu Odan bus!

③「Rotemburo Meguri: Onsen-Hopping in Kurokawa!

④「Sightseeing in the Recovering Aso Mountain Range